訪問歯科特化の
AIレセプト点検
返戻・査定、そして個別指導。リスクは提出前のレセプトに潜んでいます。 複雑な訪問歯科の算定ルールを AI が自動で照合し、 人の目では追い切れない時間の重複・区分の誤り・記載漏れを“提出前”に洗い出します。
- 3省2ガイドライン準拠設計
- 国内(東京)リージョン保管
- 送信前に DLP で秘匿化
1月の訪問実績
検出された問題(3件)
歯科医師と歯科衛生士の診療時間が重複(9:35〜9:45)
歯訪診3(20分未満)217点 / 実時間25分 → 正:歯訪診3 310点
衛生指導が20分未満(17分)→ 訪問歯科衛生指導料の算定要件なし
FOR DENTAL CLINICS
こんな歯科医院のために。
- 老健・特養・居宅へ、訪問診療を行っている
- 歯科訪問診療料1〜5・20分基準など、区分の判断に時間がかかる
- 訪問歯科衛生指導料の人数区分を、毎月手作業で確認している
- 返戻や個別指導への備えに、自信が持てない
こんな課題はありませんか
訪問歯科の算定は、外来と同じやり方では守れない。
歯科訪問診療料は、人数・時間・建物・職種で区分が変わる複雑なルールです。目視とExcelで追い切れない不整合を、レセアドはAIで自動的に洗い出します。
区分の判断が、毎回悩ましい
同一建物の人数、20分基準、歯訪診1〜3。訪問のたびに変わる条件を、提出直前にまとめて検算していませんか。
訪問時間の突き合わせが終わらない
レセコンは訪問特有の整合まで見てくれません。Excelに書き起こして目視で突合——月末の時間がそこに消えていきます。
返戻に気づくのは、提出のあと
戻ってきてから原因を探し、直して再請求。入金はひと月以上先送りになります。
「その日、本当に訪問しましたか」
個別指導で問われるのは日々の実態。時間や人数の記録が整っていなければ、説明のしようがありません。
これらに共通するのは、答えがレセプト1枚の中に無いということです。
訪問歯科タイムライン
その日、その建物に、何人いたか。
歯科訪問診療料1〜5も、訪問歯科衛生指導料の区分も、その患者の診療内容ではなく「同一日・同一建物に何人いたか」で決まります。1人なら歯訪診1、4〜9人なら3、20人以上なら5——答えはレセプトの外にあり、単票をいくら眺めても判定できません。レセアドは月内のレセプトを建物×時刻で並べ直し、1枚では構造的に見えない不整合を、一枚の画面にします。
1月の訪問実績
検出された問題(3件)
歯科医師と歯科衛生士の診療時間が重複(9:35〜9:45)
歯訪診3(20分未満)217点 / 実時間25分 → 正:歯訪診3 310点
衛生指導が20分未満(17分)→ 訪問歯科衛生指導料の算定要件なし
単票では見えない区分の誤り
同一日・同一建物の人数を自動で集計し、歯科訪問診療料1〜5や訪問歯科衛生指導料の区分と突き合わせます。
物理的に不可能な時間の重なり
同じ術者が同時刻に別の患者を診ている——こうした矛盾は、2枚をまたいで初めて見えます。
Excelの書き起こしは不要
レセプトのコメントから訪問時刻と施設名を自動で読み取り、施設名の表記ゆれも正規化します。
月次パターン分析
毎回ほぼ同じ時刻に開始 → ドットプロットで集中を可視化
特定の分数に集中 → ヒストグラムで分布を確認
開始時刻×所要時間 → 散布図で固定的な傾向を発見
※ 検出は提出前の気づきを支援するものです。移動時間は訪問の時間ギャップから把握します(直接計測ではありません)。月次パターンは複数月のデータで精度が高まります。
その返戻、届く前に
気づけたはずのもの。
提出後に戻ってくる不備の多くは、ルールと突き合わせれば提出前に見つかるものです。 AI が診療報酬ルールと自動で照合し、根拠となるルール原文とともに提示。 確認と判断に集中できます。
- 診療行為コードの誤り・併算定の禁止
- 不適切な加算(要件不足・超過)
- コメント(摘要)の必須記載漏れ
※ 検出は提出前の“気づき”を支援するものです。最終的な算定・請求の判断は貴院が行います。
患者(68名)
田中 太郎さんの点検結果(3件)
算定理由のコメントが見当たりません
根拠:訪問診療に係る通知(記載要件)
コメント例:「在宅療養中のため通院困難。家族の求めにより訪問。」
加算の前提となる要件が確認できません
根拠:施設基準・算定要件
同時に算定できない組み合わせがあります
根拠:診療報酬点数表(併算定の制限)
使い方
やることは、3つだけ。
新しく入力する項目はありません。毎月の請求で作っているデータを、そのまま上げるだけです。
レセプトデータを書き出す
毎月、支払基金・国保連へ送っているレセプトデータをレセコンから書き出します。普段の請求作業で作っているファイルそのままで構いません。
アップロードする
画面にドラッグするだけ。訪問診療の患者が自動で仕分けされるので、点検したい患者だけを選べます。選ばなかった患者のデータは送信されません。
提出前に確認する
確認が必要な患者と、その理由が根拠とともに一覧で出ます。点検はサーバー側で進むので、ブラウザを閉じても大丈夫です。
※ 対応形式はレセプト電算処理システムの記録形式(いわゆるレセ電データ)です。 縦覧点検を行う場合は、過去の月のデータもあわせてアップロードします。
DEMO ・ 実際に操作できます
この画面、触ってみてください。
下のミニ画面は本当に動きます。タブを切り替え、患者やカードをクリックすると、点検結果の見え方が変わります(サンプルデータ)。
請求リスク(2件)
算定理由のコメントが見当たりません
当月のレセプト摘要欄に、訪問の必要性(通院困難の理由)に関する記載が確認できません。
加算の前提となる要件が確認できません
同月のレセプト上、前提となる指導の算定が確認できないため、要件充足の確認が必要です。
AIコメントチェック
摘要欄に訪問の必要性に関する記載がありません。
在宅療養中のため通院困難。ご家族の依頼により訪問診療を実施。
※ 実画面の構造に準拠した簡易デモ(サンプル)。実際の点検は貴院のレセプト(UKE)データに基づきます。
訪問歯科特化チェック
複雑な訪問歯科のルールを、自動で・多角的に。
同一建物の人数区分、職種間の時間重複、20分基準——外来向けの点検では素通りしがちな訪問固有の論点を、6つの観点から自動で点検します。
施設名の表記ゆれを統合
「△△老健」と「△△老人保健施設」などの表記ゆれを正規化し、同一施設として扱います。
時間の重複・矛盾を検出
患者間・職種間で物理的に不可能な診療時間の重なりを発見します。
訪問の必要性・整合性
患者の状態と処置内容・実施時間の整合を確認し、説明が必要な点を提示します。
衛生指導料の人数区分
同一建物の患者数に応じて、算定区分が適切かを判定します。
歯訪診の人数・時間区分
同一日・同一建物の人数と20分基準から、区分の妥当性を確認します。
時間パターンの統計分析
開始時刻・所要時間・患者別の月次パターンに現れる異常を統計的に検知します。
訪問の“いつ・どこで”を、
自動で記録。
スマートフォンが、訪問先での位置・滞在・診療音声を自動で記録。 「いつ・どこで診療したか」を客観的に残し、個別指導対策の裏づけになります。
- 訪問先の位置を GPS で自動記録(バックグラウンド対応)
- 半径・滞在時間から「滞在」を自動で検出
- 診療中の音声を自動録音(退出すると自動停止)
今後の予定:音声の自動文字起こし、診療情報提供書の作成支援を順次提供してまいります。
※ モバイルアプリは提供準備中です。提供時期は前後する場合があります。
本日の滞在(自動検出)
3件
さくら苑
9:02 – 10:18
みどり荘
10:31 – 11:12
グリーンホーム
11:28 –
セキュリティ
医療データに、最大限の安心を。
3省2ガイドラインに準拠した設計と、国際認証を取得した Google Cloud / Firebase の基盤。多層の防御で、患者情報をお預かりします。
3省2ガイドライン準拠設計
経産省・総務省「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」に準拠する設計・運用。
国内(東京)リージョン保管
患者データは Google Cloud の東京リージョン(asia-northeast1)にのみ保管します。
クリニック単位の暗号鍵
Cloud KMS の per-tenant 鍵(AES-256-GCM)で暗号分離。他クリニックのデータは技術的に読み取れません。
AI送信前の個人情報除去
OpenAI 送信の直前に Cloud DLP でマスキング。処理に失敗した場合は送信を中止(fail-closed)します。
改ざん耐性の監査ログ
操作ログは Cloud Logging に記録し、5年間保管。クラウドが直接書き込むため改ざんが困難です。
解約時の Crypto-shredding
解約後の猶予期間ののち専用鍵を破棄し、バックアップを含め復号不能化します。
パスキー / Magic Link 認証
フィッシング耐性の高いパスキーに対応。短い有効期間のセッションで保護します。
国際認証を取得した基盤
基盤の Google Cloud は ISO 27001 / 27017 / 27018・SOC 2・ISMAP 等を取得しています。
基盤 Google Cloud が取得している主な認証
※ 当社自社の ISMS(ISO/IEC 27001)・プライバシーマークは取得準備中です(基盤の Google Cloud は上記を取得済)。「完全削除」ではなく、鍵破棄による復号不能化(Crypto-shredding)で対応します。
そのほかの機能
点検から運用まで、ひと通り。
主役のタイムラインや算定ルールの照合以外にも、日々の運用を支える機能を備えています。
縦覧点検
過去のレセプトと横断比較し、処置頻度やコードの不自然な変化を検出します。
施設基準オンボーディング
届出済みの施設基準をチェックリストで登録。AI判定の前提条件として反映します。
AIコメント代筆の提案
摘要欄に記載すべき内容の候補を、算定ルールに沿って提案します。
ダッシュボード/トラッキング
点検状況や検出件数の推移を一画面で把握できます。
チーム管理
スタッフの招待・権限管理に対応します。
データエクスポート
ご契約データの書き出しに対応します。
非同期処理
ブラウザを閉じても点検は継続。完了後に結果を確認できます。
FAQ
よくあるご質問
CONTACT
まずは、導入のご相談から。
貴院の訪問診療の状況に合わせてご案内します。訪問歯科のレセプト点検・個別指導対策のことなら、お気軽にお問い合わせください。
- 招待制でのご提供です(導入のご相談から承ります)
- デモのご依頼・機能のご質問も歓迎します
- ご記入の個人情報は国内リージョンで保管します
